初めてキャバクラで働く-3-経験者が教えますパートⅡ

お客様のハートを掴んで指名にドリンク、同伴でバックを稼ごう!
成績アップになる要素とは?

キャバクラでは、以下のことをどれだけできるかどうかによって、売れっ子かどうかが決まります。
●指名(本指名(A指名)・場内指名(B指名))
●ドリンク
●同伴
これらを、お給料のアップにつながるポイントとして換算するお店もありますし、バックとして女の子のお給料にプラスαしてくれるお店もあります。
ドリンク1杯につき200円~500円、同伴1回につき2,000~5,000円くらいが相場です。

お客様のハートを掴むには?

お客様のハートを掴むために、絶対に必要なことが2つあります。
それは、“共感すること”“ほめること”です。
共感することは、案外簡単です。お客様はあなたとディスカッションをしにお店に来ているわけではありません。楽しい思いをしたいとか、かわいい子と関わりたいと思って来ています。
なので、もしお客様が言っていることがおかしくても、「その通りですよね!」と肯定しなければなりません。
人は、共感してくれる人に対して好意を持つようにできています。あなたが否定をしなければ、勝手に好きになってくれるというわけです(笑)
次にほめるということですが、これについては結構難しいと思われると思います。
フリーでお客さんについたら、制限時間は10分くらいしかありません。そこで自然な流れでほめるのは、結構な難しさです。
でも、お客様のハートを射抜くには、外せない技です。
ほめるポイントは何でもよいのです。もしお客様のスーツがよく見るサラリーマンよりも少しオシャレだなと思ったら、そこをほめてください。
メガネのデザインがかわいいなと思ったら、素直に口に出してください。
ほめまくるのはわざとらしいのはNGですが、それとなく1回はほめるように心がけてくださいね。

おねだりは申し訳なさそうにしない

お客さんの席でお酒をオーダーすると、そのお酒の料金はお客様が支払うことになります。
ドリンクは安くても絶対に1,000円以上はしますから、お客様としては「出来れば払いたくないもの」以外の何物でもありません。
でも、それをわかっていながらも積極的にドリンクをおねだりすることが、キャストとしてのお仕事です。
あまりに態度が悪いお客様の席では頼む必要はないですが、チャンスがあれば必ずおねだりしなくてはなりません。
その時、多くのキャストが言いにくいと感じます。
そのため、ちょっと控えめにおねだりをしてしまいます。「あの…もしよかったら何か飲んでもいいですか…?」てな具合です。
気持ちは痛いほどにわかるのですが、これではスキがありすぎです。
「あー…また今度ね」と交わされてしまいます。ドリンクをおねだりする時のコツをお伝えしましょう。
それは“サッパリ・笑顔で・あっけらかんと”です。ドリンクを交渉することは、自分の業務なのです。後ろめたく感じる必要などありません。堂々と「あ、私もお酒いただいてもいいですか?」と申し出てください。
何を注文するかはあらかじめ決めておいてくださいね。それでももし断られたら「ハーイ、わかりました♪」と右から左へ流すように、空気を切り替えましょう。
決してそれで腹を立てて態度を悪くしてはいけません。
これであなたのチャンスが去ったわけではないのですから!

同伴をめんどくさがらない

時給換算すると「割に合わない!」という声も聞きますが、アフターはまだしも同伴は避けて通ることはできません。
出勤前にお客さんと待ち合わせしてデートするのは正直面倒ですが、これもキャストとしてとても大切なお仕事です。
それに、よく考えてみたらご飯を食べさせてもらっているし、少ないとは言え手当ももらえるのです!
“稼ぐチャンス”だと捉えて、頑張って予定を入れるようにしていきましょう。

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