会話の中で話が弾み笑いが出たところで男性の太ももあたりを軽く叩きながら手をしばらくのせる。
男性は笑いながらも太ももに全神経を集中させているに間違いない!
だから何度でも笑わせてやろうとお客さんは頑張りだす。
しかし、やりすぎには注意しましょう!
あくまでも軽いボディータッチですから!

「凄～い! 」とか「カッコいいですね」などのセリフはありきたりですが、男性は単純なので、やはり言われれば嬉しいもの。もっと凄い話をしだしたり、かっこつけたりするので、たまには落としてみても盛り上がるようです。
「今日はいつもと何かが違う感じがする～とか、その服、似合ってるね～カッコいい」と声をかけてみましょう。それをネタに話し出したらこっちのものですからね。
すかさずに「ドリンク貰ってもいい」上目使いでおねだりしたら即OK! なんて事も…
毎回、カッコいいと言うとわざとらしいので、何パターンかバリエーションを考えてみてはいかがでしょうか! 褒めるタイミングやリスペクトする内容も、その相手ならではの気配りを計らいながら褒めちぎりましょう。
仕事が上手くいっている時などにも効果的です。
褒めるという行為は単純に見えますが、上手く褒めればガッツリ相手の心を掴む事が出来るんです。

うん! うん! と嬉しそうにまるで自分ごとのように話を聞いてくれると、男性は永遠と話し出しますね。決して面白くない話ですが長々と話してきます。きいてなくてもいいんです。
たまに、それ凄いね! とか、それから! とか、合いの手を入れてあげるととことん話してきます。
女性は聞いてるのとか言いますが、男性は聞いてなくても頷いていればいいんです。
よくいる駄目な キャバ嬢はお客様の武勇伝の話を流し、自分の話をしはじめる子がいますがNGです。そういう女性は私生活でもNGの場合が多いですね。

男性は女性の香水や髪の毛の香りには弱いんです。
女性が髪の毛をかきあげた後の匂いは男性は必ず嗅いでしまいます。嗅覚を刺激し本能的に“抱きたい”という気持ちを高めてしまうかもしれません。
お客さんの席に着く前には香水などを振ってから隣に座ると効果的ですね。好みの男性ならば、強めに振りまいていきましょう。
女性の髪の香りにドキドキしたことがある男性がほとんどらしいですから。

何があっても人前では動じない女性に癒されたい!
会社で嫌な事があって、ストレスを発散しに来たお客さんに疲れを吹き飛ばすのは、包み込むようなやわらかい言葉使いの女性に癒される。
安心感のある女性の存在感のでかさに、男性は子供同然です。
甘えたい願望が強い男性が多く、安心して肩に寄りかかるぐらいの居心地の良さにもっと一緒にいたいという気持ちが強くなると思います。
嫌な事を言われたから、言い返すような女性には男性の本心は暴き出せないのです。

お客様がワンセットで帰られた時に使ってみると友好的!
それまでは楽しそうに話をしていてもチェックが入り、お店を出るひょっとした時に切ない表情をして見ましょう。
飛ぶ鳥は後を濁さずと言いますが、思い切って濁してみましょう。
何なんだろうと考え込ませて、すぐに会いたいと思わせてくれるかもしれません。
守りたい願望の強い男性ならば間違いないでしょう!

お客さんとお酒を飲んで一緒に酔っ払う(フリでも、ばれなければ良いんです)一緒に楽しい時間を過ごしている感じが、お客さまにとったら特別な存在なのではと思ってくれています。
自分とだから 酔ってくれてるとか、勝手に思い込んでくれていれば沢山飲ませてくれてバックがいっぱい!
フトコロの暖かに!

キャバ嬢の何気ない笑顔に癒され、お客さま自身も笑顔になれる。
(へーすごーい)などと会話をし ながら最後は飛び切りの笑顔で締める。
お客様の大満足の笑顔を想像してみてください!

男性は女性の仕草を良く見ています。
小首を傾けるなどの仕草をみて、(この子の仕草は可愛い)なんて勝手に思い込んでしまいます。
女性の可愛子ぶりっ子の計算を男性は素直に受け止めるものなんです。

あえて両手で飲んでみてください。
あまり飲みなれていない子なのか?とか、何かしら突っ込みたくなります。
飲み終わった後に(ぷはー)なんて事を言われたらこの子楽しいな! なんて事になるかもしれませんね。

横に座り話をしている中で、膝がお客様とふれている場合がありますが、男性はすっごく嬉しいのです。会話をしながらも膝が気になってしょうがないんです。
さらに、くっついて甘えてきたらイチコロ! なんて、そんなに甘くはないですけどね。
酔ったと言って、つぶやいて肩に寄り添うのもキャバ嬢のテクニック!
実際は会話をするのが辛いだけなのに…!

どこかで有った気がすると言いながら、(目が凄く綺麗)などと会話をはじめる。
どこから来たんですか?
お名前は?
何軒めですか?
なんてお客様はしたくないんです。
どっと疲れがこみ上げてきてしまうので、はじめの会話は何か変化をつけてみましょう。

お店を出るときに「ごちそうさまでした」と一言
ちょっとしたことでも「ありがとう」!
すみませんなんて言うよりも! ありがとうといってみま しょう。

「夢に出て来た」と言われた相手は、逆を考え、自分も好きな女性の夢を見たことがあるので「心の 奥底では俺の事想ってるのか」と少なからず思います。
相手を意識させる事が出来ちゃうんです。
ただし、夢の内容についてはネガティブなものではなく、ポジティブなものにしてください。
楽しそうに夢の内容を話すと、相手にもっと良い印象を与える事が出来ます。